沖縄移住したアラフォー男子のリアルな生活

さーたーあんだぎーが好き😊

さーたーあんだぎーを食べたい日の話

はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら!

(こんにちは、皆様!ご機嫌いかがですか)

 

yujiです!

 

皆さんは「さーたーあんだぎー」をご存知ですか?

 

プレーン、黒糖、バナナ、珈琲味とバリエーション豊富

 

私自身、幼少の頃から欠かせない存在であり心の支えでもあります。笑

 

そんな「さーたーあんだぎー」を

今日は何故か無性に食べたくなり

仕事の休憩時間をつかい買いに来ました。

 

現在ではお祝いごとや日頃のおやつとして定番になりましたが、

この「さーたーあんだぎー」は琉球王国琉球処分を受けるまでは

王族や一部の人しか口に出来ない貴重なものだったのです。

 

ソウルフード的存在になり、今では多くの方に愛され私としても嬉しい限りです!

 

ちなみに、さーたーあんだぎーは花が咲いたように割れている様をしているので

「幸福を呼び込む菓子」と言われています。

 

家庭でつくったもの、お店で購入したもの、道の駅で購入したもの

それぞれ使用している材料やこだわりポイントが違うので

味や食感がそれぞれ。

是非、お気に入りの「さーたーあんだぎー」を見つけてみてください!

 

本日もここまで読んでいただきありがとうございました!

 

また、やーさい!

(またね!)

「沖縄でそんな派手なスニーカー履いていたら目立っちゃうよ?」と言われた話

はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら!

(こんにちは、皆様!ご機嫌いかがですか)

 

yujiです!

 

早速ですが皆さんは服装を選ぶとき何を重視しますか?

機能性や好みのデザイン、価格、流行りもの等
人それぞれ選ぶ基準は違うかと思います。

 

私は色物をチョイスすることが多く
例えばスニーカーは緑色や水色、赤色などを選ぶことも多いです。

 

ある日、散髪をしに美容室へ行くと
担当の美容師さんが私にこう言いました。

 

「沖縄でそんな派手なスニーカー履いてたら目立っちゃいますよ?
県外ではそういう色のスニーカー履く人多いのですか?」と。

 

実はこの問いには沖縄の県民性が現れています。

 

多くの人が沖縄県民に抱くイメージとしては
「優しい、人見知り、のんびりしてる、お酒が強い」
このあたりだと思いますが

ここに一つ足すとしたら
「目立ちたがることを嫌がる」になります。

 

沖縄県内の多くの地域は【村社会】です。
その村社会の中では暗黙のルールや同調圧力もあり
そこに住む人でなければわからないことも多いのです。

 

美容師さんの心中はこうだったと思います。
「皆、同じ色のスニーカー履いてるし、たまには好きな色を選びたいけど
一人だけ目立ったら生意気だって言われちゃうな~」です。

 

実際に私の住む地域を見渡すと皆、モノトーン配色の服装、同じようなサンダル、
車も白色にシルバー、黒が多いです。

 

最近、近所に他県から移住者が越してきて
オシャレな車やオシャレな装いを見て「やっぱりナイチャーは金持ってるねー」と
口に出す必要もない余計な一言を発する方がいました。

 

ちなみに「ないちゃー」とは「県外の人」を意味します。
「うちなー」は「沖縄の人」を意味します。

沖縄県民はこの「うちなー」「ないちゃー」という言葉をつかい
線引きすることも少なくないのです。


この内容をみて驚いた方もいると思いますが
「観光で観る沖縄」と「生活して観る沖縄」とでは
観える景色が違うものです。

 

沖縄移住の下見をする際に
このような点に注目してみると多くの発見があるかと思います。

 

本日もここまで読んでいただきありがとうございました!

 

また、やーさい!

(またね!)

そもそも足元はサンダルの人が多くスニーカーを履く人は少ない

Instagramに沖縄生活のリアルを投稿していますので

よけれ覗いてみてください

https://www.instagram.com/okinawa.start3/

沖縄移住して1年間で10キロ痩せた話

はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら!

(こんにちは、皆様!ご機嫌いかがですか)

yujiです!

 

今日はタイトルにあるとおり

「沖縄移住して1年間で10キロ痩せた」ことについて綴っていきます。

 

結論から言うと沖縄移住すると痩せる確率がグンッと上がります。

もっと言うと【健康的】になります。

 

既に沖縄移住した方で共感していただける方も多いと思います。

下記に記載しますので是非、目を通してみてください。

 

理由は3つです。

 

①居住エリアに外食チェーン店やウーバーイーツ等の出前サービスがない

→特に私が住む地域は沖縄県内に住む人からも「田舎」と言われる場所です。笑 

そんな場所だからオシャレなレストラン、ファストフード店、カフェがありません。

自然と自炊することが増え、料理スキルが上がりました。

結果、これまでになかった健康的な食生活が習慣化されました。

 

②海・空気が綺麗なので散歩したくなる。習慣化して自然とウォーキング運動

→都心での「コンクリートジャングル」の環境から

「自然豊かなジャングル」へと環境が変わったため、どこを散歩しても気持ちよいのです。特に沖縄は綺麗なビーチ沿いを歩ける場所も多く、片手に珈琲やビールを持ちながらの散歩が最高に気持ち良い!私はこの気持ち良さがクセになり時間をつくって

海沿いをランニングしたりウォーキングする習慣が身に付きました。

 

③ストレスが少ないため夜食や間食、飲酒量が激減

→私は移住して1年が経つ頃、口に出して「そういえばストレスないな・・・」

と言ったのを覚えています。ちなみに独り言です。笑

身体に一番よくないのは「ストレス」と言いますからね。

結果的にストレス食いである夜食や間食が皆無となりました。

 

以上です。

 

どうですか?

都心部に住んでいると便利が故に生活習慣を見直すのは

なかなか難しいですよね。

 

実際に私自身も記載した3つとは真逆の生活をしていました。笑

 

今は強制的に(笑)生活習慣を見直されました。

 

改めて振り返ると

身を置く環境は凄く大事だと再認識します。

 

皆さんは居住地域を決める際、何を重視していますか?

 

沖縄移住や地方移住を計画している方々の参考になれば

嬉しく思います。

 

それでは、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

また、やーさい!

(またね!)

 

肉よりも緑を多く食べる生活になりました

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沖縄での働き方について

はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら!

(こんにちは、皆様!ご機嫌いかがですか)

 

yujiです!

 

今回はワタクシが沖縄でどう生計を立てているかを
綴っていきます。

 

まず、私自身は自営業者です。
現在、39歳ですが31歳の時にサラリーマンを卒業しました。

 

社会人1年生の時から生涯サラリーマンとして働くことは考えていなく
「いずれかは脱サラしたい」と考えていました。

 

自分の中で折り合いをつけサラリーマンを卒業したのが31歳。

 

何故、沖縄に移住したかということについては
物心ついた時から「将来は沖縄で暮らし沖縄で生涯を終える」と
決めていたからです。

 

40歳で沖縄に移住することを計画していましたが
リモートワークの普及により打ち合わせや商談が対面でなくても
出来るようになったため、前倒しで沖縄に移住した流れです。

 

前置きが長くなりましたが・・・・・💦

「沖縄での働き方」についてです。

 

沖縄に関係なく働き方としては
【雇用されるか、自分のビジネスを興すか(起業、フリーランス)】
の2択だと思います。

 

すいません・・・💦
先に結論から言うと沖縄県内の企業に雇用されながらの沖縄生活は
厳しいと思います。


「何が厳しいの?」という話になるのですが、
ズバリ賃金です。

 

ご存知のとおり、沖縄県最低賃金が全国で一番低く
平均年収も一番低いのです。

また、正社員雇用率も低く、アルバイト・パートで生計を立てている方も
多いのです。

 

実際、私の友人も沖縄に移住して沖縄県内の企業に雇用されて
いますが「賃金は低いわりには仕事が大変、物価も東京と変わらない!
東京にいた頃よりも外出が減った」
と嘆いていました。

 

「理想と現実」と言ってしまえばそれまでですが
この状態に陥っている移住者が多いのは事実です。

 

ただし、例外が一つあります。
それは県外の企業が沖縄に支店や営業所を構えてい場合は
給与ベースが県外です。

 

沖縄に移住して何を重視するか?
によるとは思うのですが

移住前よりも収入を下げずにゆとりのある時間を確保したい
という方は沖縄県内の企業で働かない方が良いと思います。

(但し、全ての沖縄県内の企業が県外の企業よりも
待遇が低いとはかぎらないと思います。
情報収集をオススメします)

 

今回のお話はあくまで私の身近で起きていることと

感じていることを綴りました。

 

情報収集の一つとして参考にしてみてくださいね。

 

それでは!また、やーたい!

リモートワークの普及により沖縄県内もコワーキングスペースなどの施設が増えています。

Instagramに沖縄生活のリアルを投稿していますので

よければ覗いてみてください

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沖縄移住して1年が経ち思うこと。

はいさい!ぐすーよーちゅうがなびら!

(こんにちは、皆様!ご機嫌いかがですか)

 

初のブログ投稿になります。

yujiと申します。よろしくお願いします!

 

さて、タイトルにあるとおり沖縄に移住して1年が経ち

日々、沖縄本島にて生活をしています。

 

このブログでは、観光では「観れない・味わえない」リアルな

沖縄での生活を発信していき

今後、沖縄移住を考えている方々の参考になれば

とても嬉しく思います。

 

今日は初めての投稿なので

自己紹介をさせていただきます!

 

私、yujiは沖縄生まれ千葉県育ちのウチナーンチュ(沖縄の人)です。

100%沖縄の血が流れているのですが、お察しの通り育ちは千葉県なので

心の底から「沖縄の人」と口に出来ない自分がいます(笑)

しかも物心ついた時から千葉県での生活だったので

もはや千葉県民です(笑)

 

ただ、この状況自体が沖縄移住生活をするうえでの自分の強みだと思っています。

 

理由は幾つかありますが1番は、

 

「キチキチした関東の流れ」と「ノンビリした沖縄の流れ」の

両方を知っている。

 

→これは沖縄移住をするうえでとても重要だと思っています。

何故なら、沖縄移住に失敗した人の大半はこれに対応できなかったからです。

詳しくは今後のブログにて詳細を綴っていきますが「沖縄の流れ」に

適応できなければ逆にストレスを抱え「移住しなければよかった」

という結果になります。

 

親戚の8割が沖縄にいる私は幼少の頃から定期的に沖縄を訪れ

うちなーんちゅと触れ合ってきました。

沖縄にいる時と首都圏にいる時、スイッチの切り替えを

無意識に出来るようになっていたのです。

 

このブログは「これから沖縄移住を考えている」

 

方々への

発信を目的として立ち上げました。

 

「沖縄生活と都心生活の両方を知るうちなんちゅ」の友達が

出来たと思って気軽に目を通してもらえると嬉しいです!

 

初ブログ、ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

また、やーさい!

(またね!)

 

この絶景を見るだけで幸せを感じる

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